UZ-42を真空管ラジオにつかいたい。

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形になったので通電した。

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詳細不明の電源トランスなので、いつものようにテスターで+Bの電圧を確認しながら、電源投入。

う~ん、、、、突入時DCで470Vまで数値が上がったので、慌てて電源OFF.

これは42用電源トランスじゃないかなあ、350Vは出力されそうだ。電解コンデンサーを1KV耐圧に換えるのは避けたい。

この穴に取り付くのはこれしか手持ちがない。臥型は皆+Bが350V用なので、電解コンデンサーの耐圧が足らない。

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NPOラジオ少年の電源トランスは、使い勝手のよい電圧だと常々想う。

このBT-1Vだと、ヒーター容量から6Z-P1に為ってしまう。音質面ではUZ-42だからUZ-42を使いたい。

+Bが200V近傍だとUZ-42のIPは10mAも流れない。ST管ラジオは12台自作したが、 データシートにあるような数十mA流そうとしても、流すことはオイラのような装置設計屋では遠い世界だ。250Vや300V印加ならばデータシートに近くなるのだろうな。

6WC5,6D6,6D6,6Z-DH3A,42の5本で+B=190Vなら40mAトランス(NPOラジオ少年)で丁度良い。

ヒーターの総容量がBT-1Vを超えるので、BT-2Vにする。

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電源トランスは手配することにした。

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