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①heptode管での OSCコイルについての記事。
GT管でのラジオ工作情報は結構少ない。
②ST管の回路図。
アンテナコイルのコールド側が接地された回路だ。
こういう回路もあった。
オイラとは球の動作点が異なる。
6D6の隣に描かれた「2W 20K」はSG電圧と受信感度を見比べながら決定する。一律に20Kではない。電源トランスの電圧と相談必要。 感度が出過ぎのこともままあるので注意。
HI-CUTになるように200PFがAF初段負荷に吊り下がっている。42の負荷側の0.005とインダクタンスで特定周波数のインピーダンスが高くなっている。(効果はわかりますよね)
AF初段にDCを流し込める回路ではないので、direct drive speakers回路品を信号源にはしないこと。(見て理解できないようならラジオ工作にはまだ早い??)
ハム音が強くなるようにヒーター配線するのも勝手、逆に少なくするのも勝手。あなたはどちらを選びますか?
YouTube: 真空管ラジオのブーン音はどこまで小さくなるか?
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