管球ラジオ工作 C同調IFT⇒μ同調IFT  2バンド 5号機 6AQ7 6SA7

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C同調で一度まとめた。

が、1st IF段からの信号戻りが強烈だ。 戻らぬ程度の増幅度にすると通常より15dB近く感度が悪い。 いつもながらC同調IFTには苦労する。天側に穴が3~4コ空いているので電波として漏れでてくる。μ同調IFTは穴数が減るので助かる。

C同調IFTをST管の6D6で使うと、漏れるし拾うしでまあ苦労する。

μ同調IFTに換装して通電した。

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右端がバンド切替。 手元にあった4回路3接点。

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短波は3.5~7.5MHzのSHバンド。 ラジオ少年領布のバリコン(OSC側120PF)を使っているので、OSCコイルを上手に巻くと3.5~7.5ピッタリにカバーできる。

430PFの2連だと可変比が大きいのでコイル造りはもっと楽になる。

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ラジオ用LCDはここを参照。

OSCコイルの造り方はここを参照。

プーリーは明日つける。

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