真空管ラジオ ST管5球スーパー 6号機  真空管UZ-42 IFTは換えた

法令違反した国議員がお縄にならない「美しい国」です。

飲酒運転で検挙された教員様が解雇されたのは違法とかで、裁判所の判決出て、復帰できる長野県です。飲酒運転が好きな教員は長野県に来れば、運転免許は取上げられても職場解雇にはなりません。判例が出てますからね。

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絶賛発振中のST管ラジオです。

①1st IFのカソード抵抗を50Kにしたら治まったが感度が全然こない。

②rk=300Ωでソレイドアンテナをアルミ板で囲うと大幅に改善されたが、まだ治まらない。

C同調は穴面積が大きいので結構漏れてくる。また6D6のg1線も長いのでそれからの放射量もある。 ⇒IFTをインダクタ可変タイプにした。

ミニチュアやGT管でのC同調は苦労しないがST管はg1線のお陰で苦労する。5号機は巧くいった稀有なラジオ。オイラのレイアウトではST管でC同調IFTを使う際は特定メーカーだけOK。もっともレイアウトを換えて,「シールド板代わりにバリコンを立てて成功したラジオ」のレイアウトにするのも手だ。

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★写真はNHKを受信中。ソレノイドアンテナの傍にループアンテナを置くと聴こえてきた。

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聴こえ具合は、3S-STDとほぼ同じ。(バーアンテナ+IF1段)

従来ラジオとはSGでみて20dBは感度悪い。(偏波面の相違があるが 感度落ちる)

交換して調べてた.

★SP端での残留ノイズは1mVレンジで0.5mV。

感度が劣る分、少なめの数字。

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ご存知のようにラジオの残留ノイズはIF段、RF段の数が多い方(感度良い方)が数値が大きくなっていく。

540~下側で SPラインからのIF信号の戻り症状ぽいので、もう少し触る。

★ご存知のように、OSCコイルによる感度差があるのがラジオ。

oscコイルはラジオ少年の製品を使っている。その理由は松下、東芝、音響などのOSCコイルに比べて感度良いからだ。  往時のメーカー製ラジオのような発振具合に下げてみよう。(感度を落す方向)

1月26日追記

①OSC発振強さは往時のメーカー製ラジオと同じまで下げた。

②感度がいままでよりも良い。バーアンテナで補助のループアンテナなしでNHKが受信できてしまった。感度が良い分、回り込む。

③6台目のST管ラジオだが、1stIFTからの信号がバリコンに飛び込む。樹脂パネルを採用しているので、その分挙動が違う。バーアンテナ高さを上げて従来高さにしたら、飛び込みに強くなった。

④2nd IFのSG電圧は25V。1st IFのRkは2kΩ。ここまで動作を軽くして従来の感度。今回、感度よい理由は不明。

⑤真空管42の音。 6z-p1とは違うね。42の音は角がない音。よい音だ。この音を聴くとアンプで仕上げたくなるのもわかる。先日のc同調ラジオを6z-p1⇒42に換えてみたくなった。(要電源トランス交換)

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