インターネットが普及したお陰で、「エア電子工作」が流行っているようだ。
「エアギターの時代」になるのに伴い,
「電子工作の製作記事を閲覧して製作したつもりになる」のがエア電子工作と規定されているのをオイラは見た。
製作のノウハウってのは重要な情報である。しかし、只同然で見れるようになると情報の対価が失われる。また間違った方向に流れると、「モノ造りのエンジニアを軽視する」ようになる。今の日本が、まさにその状態だ。Sonyも技術者を真っ先に斬ったよね。だから無配当になった。
エンジニアを軽視する国を飛び立った中村教授
日本⇒部下の手柄は上司のもの
エア電子工作が好きな方向けにUPしているつもりは無いので、悪しからず。
文中解説は少なくし、製作ポイントは写真に。