7石トランジスタキットですね。 KIT―2050
皆さんが、ご存知のようにトランジタラジオの技術はもう58年前にほぼ確率されていて、
かなり枯れた技術なんですよね。
sonyさんが、TR-55を売り出したのが1955年ですね。
で、オイラのような素人がラジオ造りの際に、教科書として読むのは
50年~60年代の技術書ですね。製作記事ではなく技術書ですね。
奥澤清吉先生の書かれた本に、答えの強力ヒントが載っていますね。
先達が築いてくれた事は、知識として身につけておくと、後々らくになりますね。
古書を読んで、知識を深めることは、今昔大切ですね。
BC帯の局発って、上側で停止しやすいですね。
その理由は、古書を一読くださいね。
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KIT―2050
1月5日に領布開始ですので、今頃手にいれたオイラはマニアから外れてると信じてます。
設計者の意図が見え隠れするように想うのは、オイラだけでしょうか、、。
中国と聞くと、李香蘭を想うオイラはやはりお馬鹿ですね。
★回路図を眺めたので、幾つかポイントを列記
①耳upの方法は2通りかなあ?、、、。
②OSCが停止しそうな時定数ですね。⇒OSCの注入量を見直し
⇒OSC用TRのベース側も見直し
③タップドコイルだと苦しいかな、、、、。
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ベース接地のゲインの稼ぎ方は、さてどうしようか、、。
マニアにとって、ベース接地を換えるのはeasyすぎるでしょうね、、、、、、。
さてどうしよう、、、。(オイラはマニアでないから、安易な方法に流れたいなあ)
手をつけなかったら、ごめんね。
大雑把に計算したらこのラジオの「IFの1段あたりのゲインって、10db~△△db」の間なのね。
プロの方ならささっと計算できるから、とてもうらやましいですよ。
で、賢い方は 「どうして7石なのか?」理解したはずですね。
設計者の意図がぼんやりとは、見えてきましたね。
本家に少し書き上げときました。⇒ここ。