checking the one tube radio using ssg.

1,これとは、段間トランスが違う。⇒金属板に覆われているので、バーアンテナへの悪影響はある。

2,アンテナコイルがバリコンから遠い。

通電してみた。


YouTube: checking the one tube radio using ssg.

、、と過去作例より感度が出ない。

ssg端で70udBVの信号は必要。ラジオ側アンテナで1mVの信号は必要。

この段間トランスは感度があまり出なかったことを思いだした。「五麟貿易の段間トランス」を使い始めた経緯を10年振りにおもいだした。

下写真のレフレックスラジオで民放受信しSP端0.2Vの出力。100mWになるがSP効率が悪くて音が弱い。 秋月の100円丸形SPにすると倍ぐらいの音量になる。

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「レフレックス+再生」単球ラジオでは1号機、2号機ともに感度は普通だったので、本機が感度でない要因が他にはないかと探しをはじめた。

◇◇ラグ配線構造⇒プリント基板(ガラス)だと、軽く10dBはRF信号が基板に吸われる。紙エポキシだとそこまでは吸われない。 所謂、「浮遊Cによる高周波信号減衰」は昭和20年代から知られた事象であるが、定量的なことは刊行本にはない。 研究がすすんでいない分野のひとつ。

真空管RXは基板化しちゃ拙い分野??? とも思う。

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下動画の回路を基板化し、初心者でも「レフレックス+再生」式単球ラジオがつくれるように、、とトライ中。


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。

段間トランスが肝になる。

現行流通品で製作するならば、もう1球追加し20dBほどAFを補強したものがベターにも思う。

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AC100VでつくるFM ワイヤレスマイク基板も手配直前だが、プリント基板だとコイルQが下がってOSCしないことも予想されている。

基板ものは回路通りに実装しても、浮遊Cの影響がおおきくて動作が???になる分野。こういう苦労したことがない机上エンジニアはお気楽でよいね。

Fm

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PSN式のRF スピーチプロセッサー。

日本ではKP-60が市場にあった。

Psn

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