大町市立病院での負圧病室は4床もある。 空気感染する病気者を収納できるのは最大4名。
それを超えると一般病棟で感染者を収納する。 もちろん空調は同じになる。一般病棟では通路も病室もエアコンの気流に乗って菌が蔓延するつくりになっている。 コロナ保菌者だけを集めて相部屋にまとめても、空気中を漂うコロナ菌は忖度してくれない。
エアコンの吹き出し口に近い処にコロナ菌所有者がいれば、風の通り道の者はコロナ菌を浴びることになる。24時間x 数日間の長きにわたり浴びつづけて勝利する者が生きられる。
ペーストから戻れるかどうかは不明。
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あと大町保健所からの指導は、「マスクをつけていれば休憩所で雑談しても濃厚接触者にあたらない」でした。 不安を感じた者(約30人)が皆大町市立病院でお金を払って検査したら、濃厚接触者にあたらない人のうち3名はアウトでした。 これが12月1週目の白馬:小谷コロナの実話。大町病院からの連絡は基本faxです。メールではないので注意。
「気流に乗って漂う」ってことを大町保健所職員は学習していない。