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昨日の続きです。
AF部の波形。
6石のAMトランスミッター。 乗算回路後のRF波形が上手には観測できず、苦労中。
トライアンドエラーでCR値を追い込んだが、当初のネライ数値が一番よかった。
この写真の状態で1mほど 飛ぶ。工夫したら2m飛んだ。
スマホを音源として、電波で飛ばして真空管ラジオで聴く。
そこそこ使えると想う。 これにRF 増幅をつけると飛びすぎになってしまう。ラジオの隣に置くなら丁度の電波強さだ。
アルファベットを間違えた。
回路定数の変更はないので、文字修正して終了の予定。VR近傍がやや込み入っているので、1mmほどひろげようとは想う。
MIC-AMP初段は低ノイズ品の2SC1815L(GR)を使う。これは祐徳電子さんだけが正規品を取り扱い中。
OSCコイルのコアを可変して±100kHzほど周波数が変えられる。信号源は、スマホ等小型音響機器、とりわけOCL回路向けにしてある。
写真のように変調トランスは不使用。 JH1FCZ氏が「変調トランスレス変調」と名つけた。 このネーミングよりも昔に泉 弘志先生が雑誌発表されていたが、 「まだ名はない」ままだった。。
ALL TRの変調トランスレスで遊んでみたい方むきです。