「初めてのロクタル管ラジオ」をつくろう。その3。 短波ラジオ 7B5,7B6,7A7

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昨日の続きです。

既報のようにラジオ少年製親子バリコンは3.4~7.3Mhzに具合よくフィットする。短波区分ではHバンドになる。 この具合良いことは、NPOラジオ少年の原先生には昔々に連絡済みだ。先々短波用OSCコイルがリリースされる可能性は、部外者のオイラには判らない。

このバリコンを使っての短波用OSCコイル自作は過去記事参照。2014年の記事に詳しく書いたと想うが、記憶通りかな?

ノウハウはほとんど無いが、受信感度が平坦になるようにタップ位置を決めることに注意すればOK.

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手頃なプーリが無かった。ややデカイ。

下のは、残留ノイズを確認した写真。

3mVレンジで0.35mVくらいだ。 昨日と同じなので信頼性は至って高い。

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マジックアイ付き。

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外部入力で確認した。

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オイラの自作平均点より感度良くできてしまった。

ハム音は上記のようにかなり低い。オイラの自作ラジオの中でもベスト3に入る。

以上、初めてのロクタル管ラジオ製作でした。

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通算で206作目。

「JH4ABZ式表示器」のラストワンラジオ相応の低いハム音になった。

小振りなプーリを探索中。

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