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①トランスミッターも吸い込みの良いアンテナにすると飛びすぎて、NGだが、
吸い込みが悪いアンテナだと、アンテナから放出されずに戻ってくる電力が悪さをするので
ラジオマイクはアンテナ加減が難しい。 「どのように悪さをするのか?」は体験者のみ知る。
P-G発振だと強すぎて電波法的にNGなのでG-K発振にしているが、シャーシからのブーン音流入を完全には防ぎきれない。発振の切っ掛け用Cを減らして、ギリギリに発振する容量にすると至ってクリアな音になるが、如何せん弱すぎる。
とラジオマイクのポイントを上げておく。
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ピコサイズと呼べるかナ?⇒ 1号機。
AMワイヤレストランスミッター(真空管)をもう 1台製作した。120x80mmと手の平サイズ。
この小型サイズに3球載せた製作記事は 今のところ他サイトには無いようだ。
半田鏝が入りにくいので作業性がやや劣る。初めてAMワイヤレストランスミッター(真空管)を造ろうとされる方は、「NPO ラジオ少年のキット品」をオイラは薦める。
内部写真は1号機参照。
何台もラジオマイクを造るのは、変わり者かも知らんナ。「慶治」は縁者ゆえに、その流れが出ているやもしれん。
freqは620~1450Khz
通電して、波形を確認。RCA 入力。
FMラジオなどからの信号INを想定している。 MIKE AMP部で30dB+10dB程度のゲインがある。
飛びは従来と同じ3m。 長いアンテナは飛びすぎるので注意。
ワイヤレスマイク出品中。
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第156作目
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