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①トランスミッターも吸い込みの良いアンテナにすると飛びすぎて、NGだが、
吸い込みが悪いアンテナだと、アンテナから放出されずに戻ってくる電力が悪さをするので
ラジオマイクはアンテナ加減が難しい。 「どのように悪さをするのか?」は体験者のみ知る。
P-G発振だと強すぎて電波法的にNGなのでG-K発振にしているが、シャーシからのブーン音流入を完全には防ぎきれない。発振の切っ掛け用Cを減らして、ギリギリに発振する容量にすると至ってクリアな音になるが、如何せん弱すぎる。
とラジオマイクのポイントを上げておく。
]]>「防衛庁技術研究本部のXC-1関連の研究図面」と明記されてyahooにでてきたんだが、
これは漏れちゃ拙いはずだよね。
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t454681956
どこの幹部が売るのだろう?
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この小型ワイヤレスマイクの大きさがわかりづらいと想うので new snap
手のひらサイズなので、置き場所に苦労しないと想う。
マイクゲインは6BE6をswingするのに充分。 (少し減らしている)
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やはり通電する瞬間が一番緊張する。
波形が出て、ほっとする。
ラジオマイク(ワイヤレスマイク)なので、信号ラインは3極管で揃えたい。
3結で使うと音の良い6DK6を用いた。Rk=5.6kΩ。IPは0.5mA。
6DK6を3結で使うと音が良いのは、過去のラジオの経験で学習済み。
6AV6は音が良い球とは言えないが、ポピュラーなので使う。
飛びは2.5m強と普通。
freqは620~1600Khz。 バリコンは昔に買った手持ちのを使っているので、毎回異なるのが載っている。
中々のサイズにまとめることが出来た。このS-10サイズ(横120mm)では、電源トランスを載せると窮屈。
次は、s-9に戻したい。
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第155作目。
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今月に入ってからはラジオマイクの製作が続くね。
小型にtryしてみた。リードのS-10サイズ。120x80mmとなかなか小さい。(この掌サイズでの製作例はあまりないようだ)
s-10は、デジタルテスターとほぼ同じ大きさ。
小型には、ミニチュア管。
半田鏝が入らず、苦労した。 同じサイズでは もう造りたくはない。(オジンには細かすぎる)
6AV6⇒6DK6(3結)⇒6BE6の想定
小型化のポイントは写真参照。平滑回路は2段。(従来は3段だが入らない)
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