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①トランスミッターも吸い込みの良いアンテナにすると飛びすぎて、NGだが、
吸い込みが悪いアンテナだと、アンテナから放出されずに戻ってくる電力が悪さをするので
ラジオマイクはアンテナ加減が難しい。 「どのように悪さをするのか?」は体験者のみ知る。
P-G発振だと強すぎて電波法的にNGなのでG-K発振にしているが、シャーシからのブーン音流入を完全には防ぎきれない。発振の切っ掛け用Cを減らして、ギリギリに発振する容量にすると至ってクリアな音になるが、如何せん弱すぎる。
とラジオマイクのポイントを上げておく。
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一昨年のワイヤレスマイクを改造してみる
トランスサイズを下げて6SQ7にしてみる。
]]>GTソケットのAM変調ワイヤレスマイクの続きです。
通電して+Bの電圧確認です。
発振Fは下限610Khz↓になりました。
上限は↓1520Khz。 たまたまBCバンドとかなり合致しました。
↑発振波形がもうひとつ綺麗ではないのは、オイラが下手だからです。
いつものように6GX7のレフレックスラジオで、受信してみました。↓
↑右がワイヤレスマイクへ入れた波形。左が、ラジオからのOUT。
球は発振の6SA7.
マイクアンプに6SK7。
メタル6AC7も刺してみたけど見栄えはガラスが良さそうでしたので、ガラスにしました。
6AC7でもゲインは15dbしか取れなかったけど、、、。
↑トランジスタ部の+Bは,ドロップ抵抗で10Vをつくってます。
波を聞いてみました。
音質・音量もgoodです。
★MIC⇒TR2段(52dB)⇒6SK7(18dB)⇒6SA7の信号の流れです。
ゲイン面ではokです。足らないと想うかたはVcc30Vで動作させてください。
★トランジスタだとVcc30V程度でも実測40dBほどのゲインが取れますが、
真空球だと今の処、μ100の球をつかっても実測32dB前後が上限です。
例えば、信号増幅に75dB必要ならば、トランジスタだとVcc30Vの2段増幅でOKですが
球だと3段増幅になります。 球種によっては4段増幅でTR2段と同じになりますね。
ワイヤレスマイクで遊ぶなら、「マイクアンプ部はトランジスタ。発振部は真空管。」の
ハイブリッド方式が面白いですね。
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長いアンテナは飛びすぎますので、くれぐれも短いアンテナにしてください。
回路は普通の回路です。
]]>GTソケットのワイヤレスマイクの続きです。
バーアンテナが届いたので、取り付けました。↓
↓トランジスタ式マイクアンプは、キットはやめて作りました。
↑トランジスタ式マイクアンプの電 圧ゲインは55dBほどあります。
球でも20dB程度は取れるので、なんとかなりそうです。
オイラの実験ノートでは 6EW6が32dB。6DK6が28dBくらいゲイン取れてます。
14dBしか取れない6.3V球もありましたが、、、、、。
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]]>今日は、かなり風が強い日ですね。
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GT管を使った中波帯AMワイヤレスマイクの製作を始めました。
発振球は6SA7の予定です。
充分な変調を掛けるためには、「マイクからの信号を増幅して6SA7のg3に4V近く印加することが出来るマイクアンプ部」が必要になります。
以前UPした「6BA7のワイヤレスマイク」の製作記事にあるように、マイクアンプ部の増幅度は概ね70~80db必要です。
マイクアンプ部に「トランジスタのキット」が手元に余っていたので、今回は
これも使います。一緒に入っていたペラ紙によれば、「増幅度は27dB」だそうです。
↑Freqが可変できるように、ポリバリコンも使います。
写真の発振コイルは NPOラジオ少年で領布している「OSC-220」です。
「PA-R63」の方が「OSC-220」より安いので、PA-R63を調達中です。
PA-R63は、トランジスタラジオ用の小型バーアンテナです。
「6N2P+6CH8」のワイヤレスマイクで使って具合良かったので、今回もPA-R63にします。
マイクアンプの基板は、秋月で売っている「 2石マイクアンプキット」です。 2年?前に入手したままになってました。秋月さんで、今も販売してますね。
トランジスタ2石のマイクアンプキットだけでは、ゲイン不足なので、GT管をもう1つ使います。
GT管1本だと見た目も寂しいので、GT管2本使います。
マイクからの信号を、totalで55dB位は増幅する予定です。
↑バリコンのダイヤルツマミはWEB SHOPから入手してます。
もうひとつのGT管は、手持ち品を調べてから考えます。
↑ アンテナコイルが届くのを待っています。
↑秋月さんのキット。
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