中部電力 : 契約書に沿っては履行しない会社
・中部電力って会社が 名古屋に本店があって、オイラの住む地域にもある。「中電 パワハラ」とは検索してはいけません。 検索しないようにお願いします。
・太陽光発電所の「契約のお知らせ」が 会社宛てに届いている。 押印されているので、一般的には契約書と呼ばれる。 おまけに、改訂版も1通あり、客観的には追認とみなされる状態。
・入金額が契約書と整合せず低いので、「どういうことでしょうか?」とこちらから、中電営業所に伺った。
・その契約書記載の売電単価を誤って記入したとの言い訳を、その場でされた。
・商法ではこの有印私文書、つまり契約書は誤記載なので無効だと中電が言い張る。
それゆえに契約書にもとずく契約履行をもとめて、 裁判中だ。
「押印書を誤記入との理由つけで、商行為を否定している」のが中部電力。
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会社オーナーは、「誤りにも来ない。こちらから、わざわざ1時間かけて どういうことですか?と聴きに行った」 と怒っている。
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諫早湾のように、 裁判官によって判断が判れる事案。
出世したい忖度人、 例えば有名な黒川氏ならば、中電側の勝ち。
定年間際ならば、忖度する必要がないので オイラ達の勝。
明治から続く商法で、三文判の押印ですら契約有効の判例がでているが、権力者の為の支配道具である法律はどう解釈されるかねえ。
地裁で法律解釈できるのか??????
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2021年3月1日 追記
判決がでた。契約書は有効。
しかし再契約書発行までの4ケ月に限定され、「中電は約250万円を支払へ」との判決文。
ど田舎の企業が 大手の中部電力に勝った。一部分だが勝ったぜ。
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