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2014年6月

2014年6月29日 (日)

TRIOのIFT

IFTを手に入れた。

左端のは、TRIOの表記がある。2次側のターン数が至って少ない。

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右の2個は、スタンプ印で「L13-26」。1次側だけ。

ディプメーターで測ると10.7Mhz用ぽい。

TRIOのIFTでは、「ポータブルラジオのページ」が詳しい。

3点とも未使用品だが、1個はコンデンサーを半田してしまった。

2014年6月28日 (土)

6BJ6を5本

 6BJ6を5本入手。

YAHOOで, 今年1月~今日までに30本近く出ているので

必要な方は入手済みだと想う。

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真空管GT管 5球式スーパーヘテロダインラジオの製作 その2 6SK7,6SQ7 回路図

6SQ7を使った5球ラジオの続きです

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結線したので、通電してみた。

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普通に調整する。

①AF段の確認。

 VR端にAF信号を入れて、SP端で15dB~20dB(電圧)増えていればOK。

次にIF段は、「軽いSG電圧と深いバイアス」状態から、

ゲインを上げて行く。 信号源は、SSGで455Khz。

③OSC回りの調整。

 いわゆるトラッキング。⇒あちこちに情報が沢山ありますね。

信号源は、SSGで テストループにて空中に電波を飛ばす。(これが重要)

飛んだ電波をラジオのアンテナコイルでキャッチ。

テストループは、現瞬間YAHOOに出品されているので、必要な方はチェックのこと。

(もう4月前から出されているが、必要なヒトは居ないのか?)

調整したら、+Bのリップル具合を確認。

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局発球を抜いて、確認。

60Hzの揺れが見える。 

シリコンブリッジ整流なので120Hzの揺れがリップルなのだが、

判らないのでリップルはok.

⑤ VRを絞ってSP端の波形を見る。(所謂 残留ノイズ)

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ピンボケだが、0.9mVよりも低い。

6SQ7や6AV6は、その構造上どうしても漏れてくるので、この位になる。

前作(6H6)は0.5mV。

SPに耳を密着させればハム音は聞こえる。 0.2mVのレベルでも聴こえるので

ヒトの耳の性能はとても良い。

メーカー製トランスレスラジオの実測値が概ね6mV~10mVです。

経験上、自作ラジオとしては、1.0mVを割り込めばよい。⇒受信ノイズのほうが支配的。

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STARのIFTなので、サイドがバサっと切れる。

とても具合が良いIFT。松下あたりとは比較にならない。

混信に強いので、このラジオは手元においておきたい。

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回路図⇒5tube_super_6sq7.pdfをダウンロード

ごく普通の回路。

①多段平滑回路の実力は上記の如し。

②6SQ7へRF信号を渡すコンデンサーは47PF。

 「大きいと高域がカットされる」と数式入りで古書に記載があった。

③AVCとAF信号は別系統にする。

④6SQ7のRLは今の処30KΩ。IPは0.2~0.7mAを狙う。

 ゲインを稼ごうと欲張ると、IPが少なくなるので注意。最低0.2mAは流したい。

 このRLが大きいとハム音も上がってくるので、要調整。

 IPが小さいと 音も痩せるので注意。

⑤6SQ7は高グリッドリーク抵抗でなく、 カソードバイアス。

 カソードバイアスの方が音が良いように聞こえる。

 

⑥やや高域不足だったので、OUTトランスに472をパラ付けして

 高域補正を掛けてある。

 ⇒低域補強の場合は、この記事参照

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以上、製作記事でした。

第101個目の製作になりました。

2014年7月6日 追記

今日は、連続12時間鳴らしてみた。異常なし。

1週間の間、毎日2時間づつ鳴らしたので、慣らしは終了。

2015年1月1日追記

6SQ7は多めに電流を流すと音が奇怪しくなる。

データシート上では1mA近くながせるのだが、実際には上限は0.5mA止まり。

0.7mAも流してしまうと音が鼻詰まり?音になる。⇔工作経験者しかわからない世界。

ご自分でお試しあれ。

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2014年6月26日 (木)

log file

広報板に貼られた文字を見ると

Tpp3

 

「断固反対」と書いて「ぐんぐん推進」と読める方は、ずいぶんと大人ですね。

 

農協解体の一理塚として改革推進を政府が唱えはじめました。

もちろん、農協解体が目的です。

農協解体が進めば、次は大手病院の有価証券化ですね

「農協解体」や「病院の有価証券化」は、TPPの前提条件なのです。

過去の新聞報道に多々ありますので、みなさんご存知のはずです。

 

考えることをしない日本人が増えたから、やり易いともウワサされてますね。

公約と170度異なる政策を推し進めても、話題にならないのは

物言わぬ労働者つくり」が充分に成功している証ですね。

技術面や仕組みを考えないエンジニアが増えて、

物作りが後退してるので成功しすぎですね

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2014年6月25日 (水)

パイオニア 真空管トライアンプ FM-B302

パイオニア トライアンプ FM-B302です。

今日の報道によるとパイオニアさんは、

audio visualから撤退を決めましたね。⇒記事

「事務系が力を持ちすぎて、技術開発にチカラを投入していなかった?」の疑念がよぎります。

福音電機さんも、 技術の有る会社ですので、オイラはaudio系の復活を望みます。

もう1年ほど前に入手してあったので、 pioneerの記事をみてこれを少し眺めていた。

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触らずに眺めている。

BC,SW,FM帯の3BAND.

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2014年6月23日 (月)

TRIO 9R-59のダイヤル目盛板

TRIO  9R-59 のメインダイヤル板。

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春日無線は、信州伊那谷にて産声を上げた。

その春日無線発祥の地の工場が閉鎖されたのは記憶に新しい。

技術革新は、残酷だ。

★cosmosさんの丸ダイヤル。⇒記事

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2014年6月22日 (日)

真空管GT管 5球式スーパーヘテロダインラジオの製作 その1 6SK7,6SQ7

カソード共通の6GX7でスポットリーに耳が悪くなる挙動は、

改善されない。 目的信号が吸い取られているイメージ。

6GH8に換装して鳴らしている。

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いままで製作したGT管ラジオより、小振りのGT管ラジオを製作しはじめた。

ラジオ製作は、繰り返して製作することで技力UPできる。

回路図で表現されていない実装技力がUPする。

これは、習い事と同様だ。不器用なオイラもようやくここまで来れた。

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上の写真のように、これから作るのはケースサイズを1つ落した。

LEADのS-6にした。S-6にしたので5球しか載らない。

前作は、6SA7.6SK7,6SK7,6H6,6C5,6V6の「中間2段増幅+専用検波管」。

耳がほしいので、IFの2段は必要。

となると専用検波管の採用は諦めて、2極+3極の複合管を載せる。

球としては6SQ7が有名。

★主要パーツたち

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①電源トランスは ラジオ少年のBT-2V。

60mA流せるので、これで足りる。定価1800円。

②バリコンもラジオ少年の領布品。 

③OSCコイルは、OSC-220

④OUTトランスは、東栄トランスのT-600。

⑤IFTは、信頼のSTAR製。

⑥球はYAHOOで調達。GT管はそれなりに高い。

6SK7はかなり見かけなくなった。

★STARのIFTの中身を確認。

077 チタコンも綺麗。1次側が天側の配置。

いまのところ、1次側が地側なのは、松下と三菱。

相が回るとIF発振するので、要注意。

後記にあるが、このSTAR  IFT はキレが良い。

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良い音でラジオを聴くためには、

①ブーン音が聴こえないことが必須。⇒+Bのリップルは低い方が良い。

平滑回路は、低抵抗の多段式。

 平滑回路が3段だと、VRを上げた折にボボボとくることがあるので、5段にする。

②アース母線を貼る。

 ヘテロダイン式ラジオではヒーターの片側は必ず接地すること。

さもないと局発の漏れ(電波)がヒーターラインに来て、苦労する。

③耳をよくする。⇒バーアンテナを使う。

SG抵抗の配置具合でIF段のゲインも異なってくるので注意。

アンテナとバリコンの距離で耳も違ってくるので注意。

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「2極+3極管」の6AV6や6SQ7は、

AVCと信号ラインを別々にしないと音がおかしくなる。⇒記事

★50年代の雑誌を見ると

「6AV6,6SQ7のような双2極3極使う場合は、

ニ極管プレートと三極管プレートとの結合がついて回るので信号の素通りは避けられない。」

と書いてある。

実際に、その通りである。

VRを絞っても、受信ノイズが6H6並には低く下がらない。

(後記ありますが,所謂残留ノイズは0.9mVくらいでした。

6H6ですと0.5mVくらいでした)

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その2に続きます。

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東栄トランス T-600

さきほど、届いた。

数量10。

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今年分はあると想う。

2014年6月21日 (土)

coffee break

昨年の11月~この6月までにまとまった自作ラジオ達。

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★3.5Mhz~7.5Mhz用が1台。

他はBC帯。 

★7極管を使わないのが2台。

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2014年6月20日 (金)

RIDE ON CBX400

RIDE ON.

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2014年6月18日 (水)

中国製IFTを使ってのスーパーラジオ (6GX7他励式) その3 通電してみた。

他励式スーパーの続きです。

以前のBC帯他励式ラジオは6BQ7だったので、

カソード共通の6GX7でOSCさせてみた。

6GX7の3極部でOSC,5極部でヘテロダイン検波。

カソードが共通なので、少し不安。 

OSCは、G-K発振。カソード共通のG-K発振はやや難しいはず。

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でも、通電一番、SSGの信号が聴こえてきた。

IFTもあわせた。IFT孔からの磁界漏れは、かわしている。

後は、耳の具合を確認する。

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耳は、600Khz近傍でがっくり悪い。8dB劣る。

525Khzは普通で600Khzで悪くなって 700Khzで戻る。

局所的に耳が悪い。いつもと違う。通常3~4dB以内に落ち着くが今回は悪い。

放送が聞こえているから、「問題ない」といえば問題はないが、、、。

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上の2枚写真は、注入点での波形。 

下側で発振が弱いが、「最弱発振点≠最も耳の悪い」と注入強度の支配性は弱い。

OSCコイルのタップ点を持ち上げたら、800Khz近傍が耳悪くなった。

コイルと何かのC成分で固有点がある気配。G-Kに挟まれたL成分が効いてくる気配。

発振強度が そこそこでも、局所的に耳が悪いのは、オイラ的にはすっきりしない。

カソード共通管でG-K発振させると、こうなるのか???

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2014年6月15日 (日)

中国製IFTを使ってのスーパーラジオ (他励式6球) その2 局発コイル

続きです

当初は、ヘテロダイン検波は6BE6(6BY6)のつもりだったが、

製作途中で他励式に方針変換。

BC帯でも、heptode(7極管)はノイズが多いのが前回の製作でわかったので

本機も他励式にしてみた。

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上の写真のように、

試してみたいことがあったので、ミニチュア9ピンソケットを2コ配置した。

駄目だったら、9ピンの6BA7で鳴らす予定。

IFTの調整穴の向きは、こうしないとIFTからの漏れが多くて使えないはず。

局発コイルは、TR用OSCを改造して使う。

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55cm巻く。

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タップ位置は13cmの処。

 

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ヒーター容量が苦しいので、1st AFは6HM5。

ダイオードの倍電圧検波にした。

他励式ヘテロダインは、6BE6より具合が良いと想う。

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2014年6月13日 (金)

中国製IFTを使ってのスーパーラジオ (他励式6球) その1

真空管ラジオでは、

2球レフレックス、O-V-2や再生式ラジオもまとめてきたし、

ヘテロダインも他励式ヘテロダインもまとまったので

次の製作に悩む処ですね。

単球では、「レフレックス+再生」が一番耳が良かったですね。

電波の強い処に居があれば、再生式で色々と楽しめるのですが、

この田舎ではそれは、「憧れ」になってしまいまする。

ロックドオシレーター検波も通電する頃合ですね。

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このラジオで放送を聞きながら、

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中国製IFTが1SET遊んでいたので、シャーシーに乗せてみた。

IFTの開口部が大きいので、その開口部からの磁束の漏れもそれなりに覚悟する。

樹脂ネジに固定されているコアが首振るので、調整には少し留意する。

「ローカルな話題を伝えてくれるBC帯のラジオ」作りに意識が行くのは何故だろう。。。

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ここまでは6AL5の予定で来たが、

検波は6AV6に変更するやも、、。

★古書には

6AV6のような双2極3極使う場合は、

ニ極管プレートと三極管プレートとの結合がついて回るので信号の素通りは避けられない。

明確に分離したい場合には6H6や6AL5を使え

と書いてある。

 続きます。

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2014年6月12日 (木)

自作短波真空管ラジオ 3.5Mhz~7.5Mhz バリキャップで微調させた。

他励式短波スーパーの続きです。

周波数の微調整回路をつけてみた。

バリキャップで⊿fさせた。

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上の2枚の写真のように

VRを右⇔左で40Khzほどの変化にした。

実放送を聴いてみて使い易い変化量にした。

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単位Vあたりの変化が多いバリキャップだと苦しいので、

規格表から手頃な型式を選べばOK。

共振回路に吊るすので、結合Cはマイカ。

★補助アンテナなしに、

オンキョーのOS-195より 格段に放送が聴こえくるので、

耳は合格点ですね。

★「6BE6などのHEPTODEはノイズが多い」のは、皆さんがご存知の通りです。

 BC帯でも,6BE6(HEPTODE)のノイズに気ついている方も多いはず。

  製作経験上、短波帯は、他励式のヘテロダインラジオを薦めます。

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2014年6月 8日 (日)

FMモノラルチューナーキット (ヘテロダイン方式)  DBR-601 未着手

半導体式FMのチューナーのキットは、

先日 超再生式チューナーキットを組みあげました。

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そろそろヘテロダイン式トランジスタチューナーを製作の頃だと想っています。

型式 DBR-601

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このキットは、この会社から販売されています。

唯一のトランジスタ式FM帯ヘテロダインキットです。

FM帯の専用ICで組みあげると あまりにも簡便で、

技術向上には程遠いとオイラは想っています。

回路学習、技術向上したい方向けのキットです。

★軽薄・簡便さがもてはやされる時代だからこそ、トランジスタで組む意味は深いですね。

未着手です。

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2014年6月 7日 (土)

バーニアから、丸ダイヤル目盛板に換えた

今日は、丸ダイヤル目盛板

去年製作した6球スーパーラジオに取り付けてみた。

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上のように、バーニアになっていたが、

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外して丸ダイヤルに換えた。

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ついでにIFTを三菱のものに換装。

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IFTを換装したら、IF段のゲインが増えてしまったので、

IF球のバイアスを深くしつつ、SG抵抗を数値を上げた。

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2バンド化するなら、このラジオの方が余裕があるナ。

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 直読タイプのGT管ラジオも製作してます。

2014年6月 6日 (金)

自作短波真空管ラジオ 6BQ7,6BA6,6AL5 回路図

続きです。

大方できあがって、IFT段の感度を追いこんで行った。

SG抵抗を交換して通電中に、検波管の6AL5が壊れた。

60Hzのブーン音が突然にスピーカーから聴こえてきた。予兆は無かった。

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上のように、がんがんとブーン音がsp端で測れた。

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良品は上のように、いたって静か。

★テプラを貼った。

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忘れ易いので回路図を上げて置く。

短波のHバンド専用ラジオ。

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super_6bq7_sw.pdfをダウンロード

50PFはOSCのG1に結線してください。

微調用バリキャップはのちほど

BFOは止めて、BC帯との2バンド化に変更してみたい気もする。

SGで信号を入れて、耳をアイテックのSR7と比べてみた。

2dB、アイテックの方がよい。

耳はサイテックさんのダイレクトコンバージョンキットが7Mhzでは一番良いけどね。

7極管はノイズが多いので、短波ラジオは3極管でのヘテロダインを薦めます。

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以上、Hバンドの短波ラジオ製作記事でした。

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2014年6月 3日 (火)

自作短波真空管ラジオ 3.5Mhz~7.5Mhz


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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他例式スーパーの短波版の続きです。

実放送も聞こえています。

前記のようにバンド合わせは済ませましたね。

★バンドが合いつつ、局発レベルが良いコイルになるまで

局発コイルは、cut and tryで11回作り直しました。

24~25巻きで周波数が合うので、タップ点を探してました。

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最後は、上記のように24巻きで、「17巻き+7巻き」にしました。

およそ29%位置にタップがあります。

タップ点が低いと下側で発振が弱いので要注意です。

 

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★発振具合を注入点で確認します。

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初期の発振コイルでの発振具合。

バンド下側で1vにも届きません。

トランスレスラジオの短波コイルを用いて6BE6で発振させると

この位の強さですので、格段に悪いわけでもなく一般的な発振強度です。

先日完成した「他例式BC帯ラジオ」では、1.7V近傍で感度が良いことが判っています。

★では、今回の適正注入量を探ります。

発振経路にプローブが吊り下がっているのでoscは低めにシフトしてます

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バンド下限で、この数字。(最弱注入量)

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上のようにバンド上限でこの数字。

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最強注入強度は、3.3V。

注入量は、バンド下限が一番小さくて、途中でMAXになって下がっている。

耳はバンド上限が一番良い。バンド下限が耳悪し。 8dBの差がある。

バンド上限と下限の注入量の差は2.44-2.18=0.26V。

注入量に起因して耳が変化するならば、最大注入量の前側でも2.44V点があるので

ここも耳がピークになるはずだが、、、、実際は耳ピークにならない。

注入量の支配性は強くない気配。

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糸かけ。

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パネルに2穴追加した。 微調整用のバリキャップとBFO用(2バンドsw??)を予定中。

(実装するかは、本人の努力次第)

注入コンデンサーは、マイラの50PF

★耳をよくするためにIFTはCを減らして、

可変コアを深めにいれて結合を上げている

例えば純正120PFならば、110PFにさげてコアを深めにいれる。

トランスは受動素子なので、エネルギーを増やす動作はできない。

いかに減らさずに伝えるか????

「IFTのゲイン表示」を見てしまうと、さも増幅作用があるように捉えてしまうので

ゲイン表示にはかなり違和感がある。

副次的メリットは、sg電圧を下げれるので球の温度が低めで済む。

(夏にはとても有り難い)

★回路は普通。特徴は無し。

回路図

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他の短波ラジオたち

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2014年6月 1日 (日)

自作短波真空管ラジオの「丸ダイヤル目盛り板」 3.5Mhz

今日は、丸ダイヤル目盛り板を 軸に接着固定中。

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自作短波ラジオのバリコンを換装した。

★短波ラジオの受信可能上限は、概ね7.7Mhz。

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受信周波数の下限は、3.45Mhz。

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ダイヤルを実装できる状態までは来た。

例の「△△ニダ」がガツンと聴こえてくる.

続きます。

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