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2012年2月

2012年2月26日 (日)

真空管 2球式 レフレックスラジオ  (6JC6+6EH7) その3

096

↑AVR撤去とあわせて、負荷トランスもTR用に換装してみました。

後付けですのが、偶然にも収納できました。

097

波形です。↑

ケースは、穴凹だらけになってしまいました。

真空管トランス⇒TRトランス負荷の結果列記。

1, 出力は減りました。マイナス10dbくらいです。

  「昇圧比が小さい」のが要因だと想います。(ST-27がベストのようですね)

 やや負荷が軽い感じもします。

2,周波数特性は、「1:3トランスに起因する低域ブーストから解放されました

f特性は未測定ですが、「SSG 1Khz変調>SSG 400Hz変調」の出力になりました。

 差は7dbでした。  (音声高域が強調されて、聴きづらい方向??)

考察

1,「音量優先or音質優先」で,負荷トランスを選定すればよさそうです。

 (フラットな特性の負荷トランスを探す必要が発生しています。)

ST-21,ST-28,ST-30も試しましたが、アカンでした。

    TRトランス群では、サンスイのST-17がベターです。(高音・低音差が少なめ)

 

2,放送局にしっかり同調をとると、バイアスが深くなるので

「変??」と想って6JC6の規格をみたら、リモートカットオフでした。(選定ミスです)

ゼロインすると、波形が軽度な発振状態になりました。(理由は判りますね)

すこし離調して聴いてます。

「TRトランス」+「リモートカットオフ」の挙動を理解しました。(真空管って面白いです)

今日は、色々と勉強しました。

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同調近傍↑

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同調点だと想う周波数↑

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同調点を通過した波形↑

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6BX6も挿してみました。

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追加実験です。

6EJ7(東芝製 シャープカット??)に球変えしてみましたが、

同調時の軽い発振はやはりあります。(バイアスが振られる球ですので、確実に発振します)

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6EJ7+6BX6のアイドル状態。(無信号状態)↓

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初段(6EJ7)のバイアスは、1.3V↑

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信号をいれると初段(6EJ7)のバイアスは、1.76Vまで変化↑

変化量は0.45Vくらい。

OUT波形は写真のようになります。波形は軽度の発振状態ですね。

(「入力の増減でバイアスが振られる」ことは、軽度の発振状態なので、波形が示す通りです)

6EJ7は、AF段では、使えないですね。

「バイアスは変化しない」と想って設計していませんか??

これが「シャープカット球」とは思えないので、マツダの規格をみました

「sharp cut off」の文字はないですね。

RCAの6EJ7には、sharp cut offの表記ありますね。

6EH7や6JC6に比べると「バイアスの変化勾配がゆるい」ので、

東芝の6EJ7は「シャープカット寄り」との表現が良いと想います。(SEMI)

☆真空管用1:3トランス負荷では、ここまでは発振しなかったですね。

(聴感上は感じとれませんが、波形上は微妙な気配でした)

TR用トランスは、要実験です。

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比較のため 6EW6+6EW6も同様に測定。

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アイドル状態(無信号状態)↑

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同調時。↑0.05Vくらいの変化。 

シャープカット球って、こういう挙動の球だと想っています。

☆「TRトランス+リモートカットオフ」は、

同調させ方に「再生ラジオぽい味」があるので、

このままでも面白いと想うば、 面白いか、、、、。

6EW6並のシャープカット球(MT9)の探索を始めますね。

(6BX6は1本しか所有していません)

RCAの6EJ7も 挿してみたいですね。

「AF段にはsharp cut offを使え」と当たり前のことを学習しました。

(腰を据えて、真空管を触りだしたのは、2011年6月からです)

リモートカット球は、「入力VS出力の直線性が無い」のでオーディオに不向きなのは

ご存知ですよね

★トランジシタだと、AFでもRFでも発振させるには、動作点(バイアス)を振るのが簡単ですね。

追記2012/Mar/3

TRトランスを使うのは、ハイブースト傾向になってやはり聴きづらいです。

高音がしゃりしゃり言います。もう少し巻き数の多いトランスを探してみます。

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2012年2月25日 (土)

真空管 2球式 レフレックスラジオ  (6JC6+6EH7) その2

昨年の12月のまま、未完成でした「6JC6+6EH7」です。

少し、前進しました。

昨夜、配線を見直ししました。

①,6JC6で波形が歪んでいたので、バイアスを深くしました。

6JC6のカソード抵抗は150Ω⇒1.2KΩにUP

2月26日現在、 カソード抵抗は100Ωです。バイアスはマイナス1.3Vにしてあります

②,6EH7もバイアス抵抗を150Ω⇒390Ω

(330Ωがベストぽいのですが、手持ちにありません)

6EH7はこれより浅くても深くても、上下均等の波形になりませんでした。

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追記、

後の実験で気ついたのですが、入力レベルに応じてバイアス(動作点)が動くので

浅い動作点ですと、波形は上下非対称になります。

6JC6も6EH7も深い動作点で、ゲイン極少で使うか、、、。

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SGでの波形↑

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進行中↑ AVRは使わないようにしたので、撤去予定。

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VRを絞っての、リップル波形。

バルボルの測定レンジは0.01Vなので、4mv位ですね。

095bmp 

起稿時の回路(参考扱い)

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2012年2月19日 (日)

テクノキット  HALF CUBE 2 FM/AM ラジオ

今朝は寒かったですね。菅平でマイナス29度とかで、全国ニュースになってました。

3DCーSTDは対応を思案中なので、

半田個所がすくないキットを購入しました。

学校教材を扱っているテクノキットの「HALF CUBE 2」です。

MODEL HRー080。

テクノキットさんのキットは、過去HR-200BX FM/AM ラジオキットHR-981DX  AMラジオキット 

を製作済みです。

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組み立て資料↑が豊富です。

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外箱↑

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部品一覧↑ (ダイヤルシールは後で、、。)

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↑半田つけを待つ部品達。

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↑ラジオ部は、実装済み↓。

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出来たつもり(タクトSWを逆付けしたのを、のちのち発見)

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ダイヤルシールを貼る。(タクトSWの半田間違いに、ここで気づく)

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点灯を確認。

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SGでBC帯の信号をいれて、波形確認。↑

バンド内、±1.5dbに収まっていました。

(トラッキングが上手く行われています)

080

FMを注入してみました。

ラジオ部は、「HR-200BX FM/AM 2バンド ラジオキット」とよく似た構成です。

耳はICラジオなので普通です。

「初めて半田コテでトライ」するのに、丁度よい感じです。

しくじっても、ラジオは鳴ります。(実装済みです)

購入層は、「小学校高学年~、、、」になりますでしょうか、、。

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並べて見ました。

左から6TR-STD(1300円)

HALF CUBE2,そしてS66D(1000円)

デザインの差も一目瞭然です。(このデザインで、価格も考慮すると買いでしょうね)

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LEDを点灯中。

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2012年2月18日 (土)

 高1ラジオキット  3DC-STD  その4

なかなか奥が深い2連バリコンの高1ラジオです。

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回り込みがあるので、配置を変えてみました。↑

でも、耳は変わらず、two tone 状態です。

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チョーク+88コイルにしてみました。↑

+B⇒チョーク⇒88コイル(1次側)⇒6AB6です。

2.5mHのチョークは1/4解体して、

固有同調周波数を2.6Mhz付近に持ち上げてみました。

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一応、NHKが聞える水準に上がってきました。↑

(1球レフレックスの耳に近づいてきました。3球でもモー値が低いので、、、。)

「音」は「再生式ラジオの音」なので、回りこんでいるのがわかります。

それでも、オリジナルよりは聞えてます。

オリジナルは、「高周波1段増幅⇒同調負荷⇒検波」ですが

上手く動作させられないので、、

「高周波1段増幅⇒検波⇒トランス負荷」を検討中です。

追記 2012/Mar/4

①「高周波1段増幅⇒検波⇒トランス負荷⇒6AH6⇒6AK6」の

サンスイトランスでTRY中。(音量と感度に不満あり)

②6BA6をシャープカット球に変えたら、VRで音が絞れない現象発生中。

 初段が6BA6だと問題なし。(真空管は奥深し)

③初段球の信号ラインに、リップルが重畳中。(原因は、未解決)

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2012年2月13日 (月)

 高1ラジオキット  3DC-STD  その3

高1ラジオキット  3DC-STD  その3

「その2」でUPしたように、スポットで発振していた3DC-STDです。

(発振と呼ぶのは正しくないと想いますが、、、、)

段間コイルの同調具合を知りたくて、デップメーターで確認しました。

段間コイルの1次側(6BA6の負荷側)の固有同調周波数が1100Khz付近でした。

(片側配線なしの状態でも確認できました。2次側の同調Fは測れませんでした)

テスターで抵抗値を測ると1次側の抵抗値>2次側の抵抗値です。

線径は同じように見えるので、「1次側の巻き数>2次側の巻き数」のようです。

「降圧コイル」の理解をしました。

こういう同調コイルは、「巻き数が多い側」が支配性を持っています。

ですので、コイルのコアを回しても2次側の周波数はほとんど変わりません。

Ⅰ、実機確認と原因

①SSGで550Khzを入れると、上記のように固有同調周波数が1100Khzなので

その差分の550Khzが発生して、波形がややこしくなってました。

(再変調と呼ぶのが正しいのでしょうか、、、。)

(②段間コイルの1次側に5pFをつけると、720Khz付近でディプしました。

 計算すると、エ~と想うほどのインダクタンスです。

「コイル単体+浮遊容量」で、なるほど1100Khz付近で同調するのもわかりました。

これで、「TWO TONE波形」の原因は、判りました。

Ⅱ、解決の方策は、

段間コイルの1次側同調を「BC帯の上側にするか?」 or

「下側にするか?」の選択になりますね。(1次側が固有周波数を持たなければOKですね)

今回は、2次側のバリコンで同調コントロールしたいので、

①「1次側の巻き数<2次側の巻き数」が正しい考え方だと想います。

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「1次側の巻き数<2次側の巻き数」でTRYしました。↑

TWO TONE 波形には成りません。(分析通りです)

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手持ちの88コイルで、そろそろっとコアを触って同調させました。

ハニカム巻きのキットコイルを解体する勇気がありませんでした。

88コイルだと負荷としては軽すぎて、ラジオ感度がオリジナルより10dbほど落ちてます。

88コイルには、その抵抗値相当分の電圧しか印加されないので、

今回の使い方はセーフです。

上のコイル状態だと耳が悪くなったので

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5pFを半田つけして、1次側同調を少し下げてました。

(球なしで720Khz付近のディプです)

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この案でも、TWO TONE 状態から脱出できてます。

ただし、段間コイルの周波数は720Khz付近で固定になるので、

段間コイル用バリコンは役目を果たしていませんね。

BC帯上側の感度低下も懸念されます。

この状態で、耳UPのために、球を6BA6⇒6DK6に変えてみました。

SSGで同調周波数と同じ720Khzを入れるとSPのコーン紙が、ポコンポコンと跳ねます。

う~ん、

「ほど良いコイルを探せ」との答えでしょうか、、、、。(ハニカム巻きを解体??)

今宵はここまで、、。。 

レフレックス化するのが、ベターかなあ、、、

追記 2012/FEB/15

オリジナルの段間コイルに22PFをパラ付けして、

固有共振周波数を下げてみましたが、 感度は下がりました(当然ですね)

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で、88コイルの復活です。↑

+B⇒チョーク⇒88コイル⇒6BA6 が,

耳が良いです。

オリジナルの段間トランスより10dbほどupしました。

ただ、チョークの固有共振周波数が780khz付近にあったので

Two tone 波形は出ます。(耳はまだ1球レフに届いていません)

①BC帯ラジオの高周波チョークに

2.5mH」や「4mH」が使われる理由も、これで判りました。

BC帯530~1650Khzの中心は1.1MHZ付近になるので、オリジナルの

段間トランスの固有共振周波数と一致しますね。

(段間トランスを設計した方の思想もわかりました)

ただBC帯に固有共振周波数があるデバイスを可変同調負荷ぽく使うのは、

なかなか苦労ですね。(色々と学んでいます)

②諸先輩の方々が、「どうやってTwo tone現象を回避したのか?」が気になります。

③Two tone現象を回避してDiで検波する方法としては、

「同調負荷をあきらめる」ことしか想いつきません。(2連バリコンが悲しみそうです)

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2012年2月12日 (日)

 高1ラジオキット  3DC-STD  その2

3S-STDを届けた後、

高1ラジオキット  3DC-STDの配線確認です。

その後、通電してみました。  

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VRを絞ってのノイズ波形。↑BC帯 下限

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VRを絞ってのノイズ波形。↑BC帯 上限

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VRを絞ってのノイズ波形。↑BC帯 550Khz近辺。

発振しているのが判ります。(写真では、わかりにくいかな、、、)

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SSGを入れて波形観察。↑

TWO TONE入力のような波形です。発振中を確認できました。

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周波数を変えると、↑のような波形。

①スポットで、只今は発振中です。

②耳は、モー値の合計が10000に達しないので、

1球レフレックスより聞えていません。

課題は2つです。

なかなか面白いです。

アンテナコイルのターン数が不足の感じです。⇒巻き足してみます。

冬の夜は寒いので、なかなか進みません。

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QSYして行きました

今朝 知人の処へQSYして行きました。

ラビットハウス住まいなので、製作しても置き場が無く、時々QSYして行きます。

AF段は、日立の6AW8にしてました。

この球だと、ザリ音がわからない程度に静かです。

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サービスエリアが重なっているので、知人宅ではNHK第一が4波聞えました。

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3S-STDの3号機の製作記事です。⇒ここ。

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2012年2月 8日 (水)

 高1ラジオキット  3DC-STD  その1

UZ-6D6を使った再生式ラジオ(3球+1TR).

製作好きな方向けに受信周波数をデジタル表示させました。 あなたの再生式ラジオでは周波数表示はすでにデジタル表示ですか?


YouTube: はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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1球レフレックス(6GX7,6GH8,6KT8)も上手くいったので、

「高周波1段増幅+ダイオード検波」の真空管ラジオキットを造りはじめました。

段間コイルの実物を見たくて、購入しました。

ラジオ少年の3DC-STDです。

RF⇒Di検波⇒AF2段の構成です。

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部品一覧↑

6BA6   4400μモー

6AV6  1600μモー

6AK6  2300μモー

3球の合計は10000μモーに届かないので、私の環境では工夫が必要になりそうです。

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実体配線図つき↑

ラグ板を増設中。

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倍電圧検波に変更してあります。↑

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平滑回路は、いつものように4段にしました。↑

整流は、ブリッヂにしました。コンデンサーは「手持ち」のを用いています。

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ANT系が、まだ残ってます。↑

形の大きいコンデンサー(104)は、手持ちの小型を使っています。

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2012年2月 5日 (日)

フォアーランド FR-7100 FM/AM 2バンド ラジオキット

本稿は、FM/AM ラジオキットの製作記事です。

真空管 FM チューナーは、ここです。⇒FM-30

 

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FMのトラッキングをしたくなり、フォアーランドFR-7100を購入しました。
電子教材の会社ですが、個人向けに1個からでも販売してくれます。

今回も、メールで注文しました。⇒昨年9月にFR-7300を組んでます。

SPのネットも己で取り付ける「フルキット」です。
FM帯のフルキットは、この会社だけが販売してます

(4モデルほどあります)

追記 2012/DEC/1

「キットの残りは少ない」とのことです。

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2012,5月にラジオ少年からkit-600が販売されました。

本稿時点では、フォアーランドさんが唯一の会社です。

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RF基板とAF基板の2ユニット構成。 
「RF基板の完成済みキット」も、あります。⇒価格は同じです。

ICは静電気に弱いので、ICを未実装でリリースするのは、蛮勇心が必要です。
このキットは、RFのICだけは実装済みなので、良心的に造られてますね。

科学教材社CK-606が ゲイン過多で発振しまくる。⇒3500円
KM-88では 動作点が変しくて、音が歪んでる。⇒3780円
ですので、 このFR-7100 の3800円は、かなりお得感があります。

ラジオはRF部を造るのが楽しみですね。

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部品一覧↑ (もう1つスピーカーが入ってましたけど、、。)

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RF部の基板↑   FM/AMの2バンド

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RF部を実装してみました。↑
FM/AM バンド切り替えSW

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このICが基板に実装されてキット販売です。↑

「LED高さは6mm」と 指示あります。

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実装したAF基板。TRの3個 構成です。

FR-7300は、松下ICが歪みを発生させているので、このTR構成は安心できます。

小型のスピーカーはどうもオマケ??のようです。↑

念のために、SPはボンドで固定中。

基板とSPのフレームとのクリアランスが1.5mmなので、

安全のためテープを貼るように指示あります。

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電池用接点を半田上げ。↑。

キット付属の半田の質が良いのです。私は40年近く「千住」を使ってきましたが、

このキットで同梱包されてくる半田のメーカーがとても気になります。

可能なら、同じ半田を購入したいですね。

(今後私は、千住を使わない可能性もあります。鉛レスになってから、半田性が下がりましたね)

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「同調ツマミ」と「インジケータ用ミニシャフト」↑

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すべて実装↑

一番苦労した個所は、ストラップの取り付けです。

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BC帯のトラッキング中↑。

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波形は綺麗です。

FR-7300の 「AFに松下製IC」の波形とは異なります。(松下ICは、どうも???が多いです)

FM帯のトラッキング中↓

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FM帯の波形も綺麗です。↑

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左から FR-7300, FR-7100,CK-606↑

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FMの耳が良いですね。

「市販のCDラジカセではFMが聞えない処」に居るのですが、

このFR-7100はチューニングLEDも点灯します。耳が良くてちょっとビックリです。

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FMラジオの聞え方のよい順に

FR-7100 ,FR-7300, HR-200BX 。

(回路構成が似ているので、大きな差はありませんが、順序をつけるとこの順かな、、、。)

FM用ラジオキットとして、このFR-7100はかなりお薦めです。

(おじさんが指導者なら薦めますね)

日本国内の現行モデルとしては、FMの出来は一番でしょうか、、。。。

(HR-200BXは木製ケースの板厚がネックで、やや耳が劣ります)

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イスペットのCR-P461Aに設計思想が近いと想うのは、私だけでしょうか、、、、。

FR-7100もFR-7300も、RF部の回路は同じですが、部品配置がやや異なります。

AF段が歪んでいないFR-7100の方が聴き易いからでしょうか、、。

AMは、「6R-STD(ノーマル)で聞えるものは、同様に聞えます」。

追記

ホームページは、工事中のようで、

今回メールでフォアーランド電子さんに注文しました。

追記 2012/Mar/4

ホームページが新しくなってました。

追記 2012/DEC/1

「キットの残り数は、少ない」とのことです。

はじめて、トランジスタキットを造るなら チェリーのCK-411

或はラジオ少年のKIT-12薦めます。

 出品中の商品はこちら

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2016/Feb/14追記  最新のは4バンド(FM,MW,短波1,短波2)

KIT-006D  ⇒製作記

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